喪中はがきが届いたら~喪中お見舞いサンプルのご紹介~

12月に入った途端、全国的にグッと冷え込みが厳しくなりました。私の住む神戸・六甲山麓では、今朝の気温はなんと0度台!昨晩、私と母とで散髪して短くなった息子の頭がすごく寒そうに見えていました。

11月から12月半ばにかけて、新年のご挨拶を欠礼するご挨拶状である「喪中はがき」を受け取られた方も少なくないかもしれませんが、喪中はがきを受け取られた後はどのようにされていますか。喪中はがき=年賀状を出さない、だけで済ませていないでしょうか。年賀状を出すのを控えることはもちろん大正解ですが、喪中のご挨拶状を受け取ったお礼も兼ねて「喪中お見舞い」を出されてはいかがでしょうか。受け取られる方へ、丁寧で優しい気遣いをお伝えすることができると思います。

喪中お見舞い、以前は「寒中お見舞い」として、年明けの松の内(1月7日)を過ぎてから出すものとされておりましたが、「喪中はがきで初めて逝去を知った」「すぐにでも哀悼の意を伝えたい」「年賀状の時期を過ぎてからでは遅いのでは」という場合に、年内にお送りできるものとなります。もちろん、松の内を過ぎてからでもお送りすることが可能です。

こちらの記事では筆ペンでのサンプル見本をご紹介いたしましたが、Instagramではペン字によるサンプル見本もご紹介させていただいておりますので、ご参考にしていただければと思います。ご希望の方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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 ☆喪中はがきの代筆:12月10日まで受付中です 

 ☆年賀状の代筆:12月25日まで受付中です

ご希望の方はお早めにお問い合わせくださいませ。


和の代筆屋さん

神戸・六甲山麓の街で、手書き文字による代筆代行サービスを行っています。 デジタル全盛の現代だからこそ、あなたの伝えたい思いを、温かな手書き文字で伝えてみませんか。 手紙やはがき、メッセージカード、金封、命名書、身上書(釣書)、色紙揮毫など 字を書くことが大好きな店主が、あなたの代わりに心を込めて書かせていただきます。 温かな手書き文字で  人とのつながり“和”を   広げていけますように

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