11/2(日)より喪中はがきの代筆の受付を開始 ~喪中はがきのサンプルをご紹介します~
11月になりました。我が家は六甲山の麓に住んでいるのですが、10月半ばから日を追うごとに朝晩には冷え込むようになりました。ホットカーペットが手放せない、秋を飛び越えて冬が訪れたような感じです。
我が家は高3の息子がおり、今月に大学の推薦入試を予定しています。第一志望の大学ではあるのですが、合格枠がごく僅かのため「もし合格できれば超ウルトラ級スーパーラッキー!」という、ほぼチャレンジ受験のようなもの。一般入試を大いに視野に入れてはいるものの、少しでも手応えを感じられる受験であってほしいとの気持ちもあります。息子本人はもちろん、支える側の私達家族も、受験が終わるまで(一般入試を含めると約3か月間)体調管理に十分気をつけていきたいと思っております。
さて、和の代筆屋さんでは本日11月2日(日)より、喪中はがき代筆の受付を開始いたします。
それに伴いまして、今回は喪中はがきのサンプルをご紹介いたします。
故人のお名前を入れる・入れないの2種類の文面を、それぞれ楷書と行書で書かせていただいております。
10月30日より年賀はがきの販売が開始されましたが、本年中に身内にご不幸があった方は喪中となり、新年のご挨拶を欠礼することになります。
最近では身内やご親戚のみの家族葬で済ませることも多く、喪中はがきを受け取って、ご不幸があったことを初めて知らされるということも少なくないのだとか。
喪中はがきは、年賀状のご準備に入られる11月中旬~12月中旬に合わせてお送りすることになりますが、印刷されたものと違い直筆で書かれたものだと、凛と引き締まった、改まった雰囲気が伝わって印象的なものとなりますよ。
こちらのサンプルを利用しての代筆も大歓迎です。
また、「手書きの文面を印刷して利用したい」というご要望には、原寸サイズの原稿として作成したり、PDFデータで納品させていただくことも可能です。
さらに、「文面はもう印刷されているんだけど」という方は、宛名書きのみの代筆も喜んでお引き受けいたします。
ご希望の方は、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
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